まだ暑さが残る9月3日府中支部(木村教育部長)では、府中商工会議所に於いて県講師の島田貴一先生をお招きし「増毛の理論と技術」をテーマに講習会を受講者28名で10時より開催、気になるテーマでもあり興味心身で受講した。養毛ではなく、すぐ増える増毛法でフェルモペンというカギ針で一本の毛に形状記憶毛をくくりつけていく技術なのだが技術を見ただけでは、今一呑み込めず各自、実践で丁寧な手ほどきを受け納得いくまで質問、指導を受け、熱のこもった講習会となり12時終了した。 巷では増税も取り立たされている昨今、増税はいただけませんが増毛で増客、増益は大歓迎といったわけで、こうした取り組みが有意義なものになれば幸いかと感じました。 講師の島田様、暑い最中遠方より有難うございました。
広島県理容美容専門学校で、タカラベルモント・ルベル事業部の加藤崇さんを講師にお招きして、ルベル、WWD、人気サロンのスタイリストによるコラボレーションプロジェクト「モードコンパス」の上映会を開催しました。 まず、小畠恒彦・広島南支部長から「ファッションやヘアカラーなど様々な話をしてもらいますので、流行の先取りということで、明日からお店で役立てて下さい」と挨拶があり、講習会がスタートしました。参加者は36人でした。 一般のメンズコスメに対する関心度が上がっているので、「トレンド力をアップすることが大切です。今シーズンの秋冬ファッショントレンド情報とトレンドに合わせた技術提案VTR・モードコンパスを観て、半歩先のデザイン提案をラグジュアリーブランドのデザイナー視点で考えてもらいたい」と加藤さん。 また、「ただ、何となくカットやカラーをするのではなく、ファッションやトレンドという裏付けのある提案をした方が説得力があがるので、ぜひ、販売力アップにもつなげて下さい」とも。 約1時間半の充実した講習会はあっという間に修了しました。 広島南支部 文化広報 山口博文
9月3日、男の料理教室を初めて開催しました。料理の先生をお呼びして、普段付け慣れないエプロンと三角巾をしっかり身にまとい、どこか不自然さはありましたが、しっかりと食材を切り、鍋を振り、何とか見た目美味しそうな料理ができました。今回はドライカレー、ゴーヤサラダ、レタスとベーコンのサラダ、フルーツポンチをオヤジ達が和気あいあいと楽しく作りました。グループごと味付けは多少違うもののみんなで食べれば美味しかったです。 広島西支部広報部長 吉田孝志
福理旅行友の会は、「さわやか信州、横谷温泉」へバス旅行をしました。 今年の夏はとくに暑かったが、秋の風が吹く澄み渡った青空のもと、39名の仲間で山陽道を一路、横谷温泉に向かい車中の人となりました。途中美濃関物産館で昼食を摂り、再び車窓より駒ケ岳連山を眺め、諏訪大社に到着後参拝。その後蓼科高原チーズケーキ工房を見学、買い物を楽しみ夕刻に横谷温泉に到着。 温泉で旅の疲れを洗い流し、宴会で盛り上がった。久しぶりの一泊で、虫の音も心地よく、十六夜の満月を眺め清々しい空気のもと、夜が更けるのも忘れ、友と語り合いました。翌日は、白樺湖ビーナスライン、霧ケ峰湿原、ドライブイン酒蔵などを見学して、全員無事に午後8時ごろ帰福しました。天候にも恵まれ、素晴らしい旅でした。 文化広報 池田 喜久雄
府中支部(福島厚生部長)は10月8日、日帰りバス旅行を企画、子供、老若男女60名でバス2台に分乗し駅家を8時出発。 談笑の中、バスは秋晴れのしまなみ海道を因島へ、CMでお馴染みの万田酵素を見学、酵素パワーで育ったジャンボ野菜に皆ビックリ!酵素の威力を実感し試食も頂き体調もパワーアップ。 その後大島の道の駅で昼食、待望の海鮮バーベキューに「うみゃあのー」と、アワビ付海鮮とビールに舌鼓を打ち、リッチな気分でお腹も心も大満足。今度は船で来島海峡の急潮体験、子供達も急潮渦巻く潮の芸術に大はしゃぎだった。途中下船で小島の砲台跡も見学したがそろそろ旅も終演、各自お土産を手に16時帰路のバスに乗り込んだ。天候にも恵まれ大勢の参加を得てお互いの親交を深め合い、子供達ともふれあう事が出来たこの企画も有意義なものでした。役員、御参加頂いた皆様一日お疲れ様でした。 広報部 安田正和
広島南支部 文化広報 山口博文
文化広報 森浩志
文化広報 城本芳雄
8月30日、広電ボウルにてボーリング大会を開催致しました。31名の老若男女の方々に参加して頂きました。2ゲーム合計得点を争い、久しぶりに真剣勝負。ストライク連発の人、どうしてもスペアが取れない人、ガッツポーズやうなだれた姿の素晴らしい表現力で大盛り上がり。投球フォームが素晴らしい方ばかり・・・。日頃から練習しているのでしょうか? 男性 優勝 小西賢 372 準優勝 中村宏美 338 3位 石橋利明 337 女性 優勝 小西鈴子 352 準優勝 M井篤子 291 3位 平尾えみ 266
広島西支部広報部長 吉田孝志
平成24年度福山支部ボーリング大会をパークレンにて午前10時より開催しました。 石井氏の進行で松井組織部長の開会宣言、瀬尾支部長より「今年の夏はとりわけ暑いようですが参加者の皆さん元気に汗を流して」と開会挨拶。 宇田県議(代)の挨拶後、同氏の始球式でスタート。参加者37名が日頃のストレス解消とばかりに、ボーリングの球を元気に投じ、中には感がつかめず苦労する人ありと、笑顔の絶えない時間でした。 ゲーム終了後、昼食をはさみながら表彰式をし最後に井上副支部長の閉会の辞で午後1時ごろ散会しました。 成績は次の通りです 男性 優勝 武島恭英 337点 2位 石井一夫 296点 3位 松井直三 288点
女性 優勝 谷本須賀子 216点 2位 行則政恵 213点 3位 釘本八重子 164点
文化広報 木村寛治
10月15日(月)10:00〜 廿日市市市民活動センターにおいて、49名の出席者の下、「衛生講習&ゲートキーパー講習会」を開催しました。衛生講習では、「理容所及び美容所における衛生管理要項」に基づき、施設、設備、器具等の衛生管理や消毒、従業者の健康管理等の措置について詳しく指導して頂きました。また、最近、理容所、美容所で多く見受けられる腰やベルトに下げて、ハサミ等器具を収納する革製等の「シザーケース」の使用について、その材質及び構造等を踏まえ十分な衛生措置を講ずるように注意されました。衛生措置を講じた使用法として、施術中、使用している器具を消毒した後にシザーケースに収納し器具を消毒してから使用する。又は、使用しているきぐはそのままシザーケースに収納せずに専用台等に置き、施術終了後に消毒を行なった上でシザーケースに収納するといった方法が考えられるということです。 ゲートキーパー講習ではまず「ゲートキーパー」という言葉はよく耳にするが実際どういうことなのか?「ゲートキーパー」とは悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことであると説明を受けました。自ら命を絶つ方は全国で年間3万人、東京マラソン出場者と同じ人数だそうです。1日あたり80人以上、広島県内でも1〜2人ということになります。私達、理容師は不特定多数の方々に接する機会(時間)が非常に多い職種であり、「ゲートキーパー」の役割を担うのに適しているのではないかと思います。非常に難しいことではありますが、今後、技術や接客サービスを提供するだけではなく、こういった「こころの支援」も重要になってくるのではないでしょうか。
文化広報・玉里広昭